２００9年5月のつぶやき 
草木彫作家、川添日記さんの作品展案内状が届き
毛筆で書かれた美しい文字、内容に何時もながら彼女の凛とした生き方が伝わってきて物作りの原点を教えられます
四季折々の花を無垢の木に彫り込み季節と時の流れを語りかけてくれる木の器でありたいと願う彼女の作品は
見事な工芸品であり見ごたえがあります家族の幸せを願い温もりを感じる木の器をひたすら作り続ける想いは
何時までも変ることなく、そのひと彫りに深い想い入れを感じます優しさと温かさを感じられる作品は川添さんの人生そのものといえるでしょうね
